冬休みをいただいたので、
東京科学未来美術館で行われいる
「テオ ヤンセン」のエキシビジョンに行ってまいりました。
数年前、このアート作品をTVでみた衝撃は今でもよく覚えてます。
風を食べて、何十メートルもある巨体が、まるで生き物みたいに動き出すのです。
この作品の素晴らしいところは、今後、作者自身が亡くなったあとも、作品だけでも生存していけるように進化し続けているところなのです。
テオ ヤンセンさんの作品への愛情が感じられて、こちらまであたたかい気持ちになれた、よい冬休みでした。
キイト 飯嶋